こんにちは、東京都・練馬区のバイオリン教室やオンラインでバイオリンの先生をしているはるか先生です♪
練習してないままレッスンに行く時って思わず休んでしまいたい、こんな気持ちがつづくなら辞めてしまいたい…!と思われる方は少なくないはず。
私もたくさん習い事をしていたので何度も経験しました。練習はとても嫌いでした…
でも練習してない(できてない)なら仕方ない!
レッスンをなんとか乗り切る方法をご紹介します。(どうしてものときだけですよ!笑)
歌う
最後の頼みは「歌う」こと。弾けないところがすこしよくなるので、どうしても弾けないところがある時はレッスン直前でもオススメ
ピンポイントの部分を習う
練習してない旨を伝えて、「ここがうまくいかないので教えてください」とピンポイントで部分的にレッスンしてもらいましょう。
先生への質問を考える
ググって出てくることは聞いたらダメ。弾けないところや、自分がバイオリンを弾く上でどうしてもできないところ、今更聞けないことなど聞いてみてもいいでしょう。先生と話し合うこともレッスンの形の一つです。
先生にもよる…
バイオリンの先生目線で上記のことを書きましたが、「先生による」です。指導方針や進度は先生にしかわからないもの。よく先生もコミュニケーションをとって実行してくださいね!
バイオリンレッスン生、募集中です!
子供の習い事にはもちろん、また大人の方の習い事にもバイオリンは最適です♪最短で上手くさせる自信があります。初心者さんも大歓迎です。ご興味のある方、お問い合わせください。(関連記事に詳細あります)
最後に:バイオリンは独学で習得できる?
残念ながらバイオリンを独学で習得することは難しいです。弾くことに対して誰にも聞かせることもなく自分だけが満足できればいいですが、音楽は聴衆がいて成り立ちます。せっかくならきちんとレッスンを受けて、「正しい練習方法」を学びましょう。
初心者の方ははじめが肝心。自分のフォームをプロに直接教えてもらいましょう。一度でもこれまで独学でやってきた方はプロのレッスンを受けることをオススメします。ペースが遅くても気にしなければ一ヶ月に一回だけでもいいので、これ以上のブランクを空けずにレッスンを受けることが大事です。
なぜ独学が難しいかというと、左手、右手、音色、音楽の作り方…など自分だけではそれが正しいか判断できません。客観的に見てもらうことを経て、バイオリンの音色を楽しむことができるのです。
そのため、このワンポイントレッスンはちょっとしたヒントとしてみていただけると嬉しいです。
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