こんにちは!オンラインでバイオリンのレッスンを受けることができるMOONバイオリン教室です。
▶︎レッスンお問い合わせはコチラ
よく、「コンクールの対策をしてほしい!」と、セカンドオピニオンレッスンのご依頼をいただきます。
これまで、某バイオリンコンクール(詳しくは言えず済みません)の全国大会入賞や奨励賞受賞など、バイオリンレッスンを受けられた皆さんから嬉しいご報告をよくいただきます!もちろん、成長優先で賞をもらうことが目的ではなかったとしても経歴になるような結果を残せることはとても凄いことです!!!
ご依頼来の内容としては
・今習ってる先生のレッスンの詰めが甘くて不安なのでみてほしい
・曲は完成しているが新しい意見が欲しい
・コンクールに出ることが目標だから基礎をしっかり固めたい
などでしょうか。
今回の記事ですが、MOONバイオリン教室のレッスンを受けるとするといつからコンクールの対策をするのがベストなのかを執筆します。
もくじ
バイオリンコンクール対策!基礎が一番大切
皆さんがよく見落としてしまうのがバイオリンの基礎ができているかどうかなんです。音階練習やエチュードをしっかりできているか、ここで周りとの差が出ます。コンクールの曲ばかり取り組むだけでは正直弱いです。
あなたの先生は基礎をしっかり教えてくれますか?
音階練習なら、小野アンナやカールフレッシュ、エチュードならカイザーやクロイツェルなど、レベルに応じで対応する教本が変わってきます。
バイオリンコンクール対策!1曲集中は危険?
コンクールに集中しすぎるとその曲ばかりに集中してしまい他の曲に取り掛かかることなくコンクールの1曲だけに集中してしまうことは技術力の低下とマンネリ化につながります。ある程度コンクールの曲が仕上がったらコンクール間近以外は他の曲も並行して取り組むとコンクールの曲にもそこで培った技術が助けてくれることも多いです。
もちろん前述にもある通り、基礎練習(音階練習、エチュード)はいかなる場合でも取り組みましょう。
バイオリンコンクール対策!早ければ早い方がいい
お問い合わせで多いのは3ヶ月前くらいに曲を一緒に仕上げて欲しい、というものです。もちろんそれでも間に合うのですが、基礎は継続してかなり前から習慣にしておくと土壇場で焦らずに済むことや、自信がついて音程も取りやすくなること、緊張しても体が動かしやすくなることで、本番前の緊張削減になると思います。
あと、できればコンクールが終わっても継続して基礎レッスンだけでも受けてほしい!と言うのが本音ですがご本人次第なので私からは何も言わないのがポリシーです。
バイオリンという習い事|バイオリンを上達させるには
現状打破をして足りないものを知るのが一番でしょう、現在師事している先生を辞めなくても何か突破口としてお手伝いするための単発レッスンも可能です。もちろん、サブの先生として基礎レッスンも教えることも可能です。
インスタグラムは以下より
https://www.instagram.com/p/CyaWADFthTy/?img_index=1
バイオリンをオンラインで学ぶ:はるか先生に連絡してみる!
レッスンお問い合わせは以下よりお気軽にどうぞ♪
「ブログ見ました!」「インスタ見ました!」とよくご連絡をいただきます。少人数制のバイオリン教室なので、お早めにご連絡いただけると、面談、体験レッスンを経て対応することができます。
簡潔に私の「ちょっと変わった!」プロフィールです:
▶︎日本の一般私立大学の西南学院大学を卒業(音楽以外のことをまずは学び、のちにクラシック音楽の本場での音楽留学を考えていた)
▶︎日本の国立の福岡教育大学、大学院を修了(これから次の世代へ音楽を伝えるには?中途半端にバイオリンの先生をするのではなく教育学部で学んだ教育のプロになることを目指す)
▶︎大学院在学中にMOONバイオリン教室を開室。3歳から70代の方までバイオリンレッスンをする。生徒様の要望もあり初めてのバイオリン発表会を福岡で開く。
▶︎ウィーンの音楽院に1年留学(福岡の生徒さんをオンラインレッスンに切り替える。また指導と並行して自分の鍛錬も忘れず、ドイツやベルギーの音楽祭にも参加して表現法を学ぶ)
▶︎ウィーンから帰国後、福岡の生徒さんオンラインレッスンを継続しつつ、東京で3年間バイオリンレッスンをし、ありがたいことに東京にも生徒さんが増えて、東京でも年に一度バイオリン発表会を開催する。
▶︎ドイツの国立の音楽大学(ヴュルツブルク音楽大学)に留学(東京、福岡、他アメリカやヨーロッパの生徒さんを持ち福岡と東京で年1でバイオリン発表会を開くことにする)
◎オンラインだけでなく、年に2回、一時帰国のタイミングで対面でのバイオリンレッスンもしています。また、年に一度バイオリン発表会を福岡と東京で開催しています。月1回からレッスンも可能です♪体験レッスンもあります。
ドイツで学ぶ先生にレッスンを受けてみたい!という方はここからレッスンお問い合わせをどうぞ。
▶︎https://haruka-tsukimoto-1.jimdosite.com/コンタクト/
コメントを残す